「ミチのムコウ」プロジェクトが始まりました!!
" ミ チ の ム コ ウ " と は
ミチのムコウにはどんな景色が広がっているのでしょうか?
あたたかな陽がさしこむ山
たくさんの生きものたちが暮らす野
どろんこになって遊ぶ子どもたちの姿...
それとも、
伸び放題で陽の差し込まなくなった暗い山
放置され、草だらけになった田畑
ガラスケースの中のおたまじゃくしやカブトムシしか知らない子どもたち…
これからの未来は、今の私たちがつくるもの。
「楽しい」「豊かだ」「かっこいい」と思うものを未来へつなぐ
まだ見ぬ未知の向こうへ
楽しい仲間があつまり、あそび、つくる場所
それが「ミチのムコウ」です。
背 景
豊かな山、田、畑、水、土、生きもの…
これらは人が関わり、活用することで、再生・循環していきます。
しかし、人々が土から離れ、山へ入らなくなってしまうと、
里山は荒れ、農地は荒廃し、生態系は崩れ、自然災害による被害なども大きくなります。
今ある資源を未来へつなげ、「100年後も続く里山モデル」を確立したい、
想いを共有する仲間たちが集まりました。
フ ィ ー ル ド
丹波黒(黒枝豆・黒豆)や丹波栗といった農産物、天然の猪肉を使った牡丹鍋など、
旬の味覚にあふれ、豊かな田園風景が広がる“ほどよい田舎”丹波篠山。
中でも古市地区は、神戸・大阪から 1 時間、地区内には JR の駅もあり、アクセス抜群です。
京と大阪をつなぐ宿場町として栄えた歴史があり、商店街や田畑、里山、酒蔵など、 すべてがそろった地区です。
http://michinomukou.org/